知らなかった作家たち 第四弾

NHKの日美アートシーンで初めて知った作家たち第四弾。工芸品と呼ばれるものたちだ。 板谷波山筆者は国内、中国、朝鮮の陶芸をある程度見てきたつもりだったが、板谷波山には衝撃を受けた。ほ光彩磁(「ほ」は草かんむりに保の字)という塗った絵柄をぼかす新たな技法を開発し、絶品を残した。しかし、その技術を受け継ぐものがいなかったため、ほとんど…
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知らなかった画家たち 油絵

NHKの日美アートシーンで初めて知った画家たち第三段。  奇妙だが、知ることができて良かったと感じる絵がある。 戸嶋靖昌このように重い絵を描く日本人がいるとは思わなかった。その重さは、貧しくも必死に生きる市井の人々と神を描き続けたジョルジュ・ルオーに匹敵する。衝撃を受ける重さだ。画面からは生きることのつらさ、苦しさを感じるが、同時に…
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知らなかった画家たち 日本画(2)

NHKの日美アートシーンで初めて知った絵たち第二段。 後藤純男この人の絵には衝撃を受けた。油彩で日本画、それも宗教画と呼ぶべき絵を書いている。もともとお寺で修業していたのに出家しきれず絵の世界に飛び込んだ人らしいが、描いたは皆神に捧げるかのような荘厳なものだ。ある意味、作曲家ブルックナーが神にささげるシンフォニーを書き続けたのに似てい…
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知らなかった画家たち 日本画(1)

 筆者はニュースソースとしてはNHKをはじめとする日本のマスメディアを無視しているが、全くテレビを見ないわけではない。NHKのコズミックフロントや日曜美術館だけは毎週録画している。流石にネットではこの種の「何かあるかもしれない」という情報は見つけられないだろう。本来なら地方の美術館でも追いかけていきたいが、遠すぎたりコロナで動くに動けな…
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COVID-19は風邪レベルまで弱毒化したのでは?

 正直に言うと、COVID-19に感染する機会は全くなかったように思う。しかし、抗原検査キットでは陽性と出た。  うちのかみさんは木曜日(7月21日)からセキがでて水洟になり風邪の症状になりながら葛根湯(漢方薬の風邪薬)とのどの炎症を抑える薬を飲みながら土曜日まで薬局の仕事に行っていた。金曜日の晩辺りは夜中中席をしていたので背中をさす…
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異常気象と地球温暖化の関係

 今年の日本は6月としては異常な暑さが続き、東京で最高気温が35度を超える猛暑日が7月3日までの9日間続いた。これは東京都心(千代田区)としては観測史上最長記録らしい。また、関東甲信地方の梅雨が21日間で終わったのは(梅雨明け宣言がなかった年を除くと)1951年以来の最短記録だという。 これは異常気象であり、その原因は『地球温暖化』にあ…
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ウクライナ侵攻の裏側:邪悪な米国

 馬淵睦夫氏(元ソ連領事館、ウクライナ大使館を歴任した元外交官で作家、Youtubeも多い)が<ゼレンスキー政権は米国の傀儡政権>としていることについて、筆者はそういう事もあるだろうなぐらいの理解だったが、それを明確に説明した記事があったので紹介しておく。『スイス平和エネルギー研究所が暴露した「ウクライナ戦争の裏側」の衝撃 世界は真実の…
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プーチンがウクライナ侵攻した理由と軍部の反対について

 興味深い記事を見つけた。『全ロシア将校協会が「プーチン辞任」を要求…! キエフ制圧でも戦略的敗北は避けられない 破滅的な侵攻を回避できるか』(現代ビジネス 2月16日北野幸伯氏記事)プーチンがウクライナ侵攻に踏み切った理由がそこから分かるという。以下記事の文章を引用する。 === ロシアで1月31日、驚愕の出来事が起こった。「全…
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Deep State(2)

 筆者は、NYT、WP、WSJなどの米国民主党系メディアが原爆投下を戦争犯罪とを認めないのは、日本を戦争に引きずり込んみ、原爆投下まで指示したのが民主党系大統領ルーズベルトとトルーマンであるためだと考えていた。当時一般の米国人は参戦には消極的で遠い欧州や中国の話に首を突っ込む必要がないという意見だったのだが、民主党系の支持者には中国の利…
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Deep Stateの正体

 筆者は政治思想的には反グローバリズムだ。ナショナリストかどうかは分からない。グローバリズムの反対がナショナリズムとは言えないだろう。 といっても筆者は政治的志向の強い人間ではないので、この稿はDeep State(DS)というものが陰謀論ではなく実在するものだという論を筆者の視点で書こうと思う。  グローバリストとは国境を越えた人・…
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年に一度の梅の実との対話

 94歳で亡くなった母親の四十九日の法要が終わり、気ばかり使うわりに物事がほとんど進んでいない期間もそろそろ終わった。あとは少しずつ実家の片付けだ。  我が家の庭の梅の実はもともと小梅だったが今年は少し大きめの実になった。年末に上の方の大きな枝をバシバシ落としたのが良かったようだ。それと5月にしっかりした雨が何度も降ったことも大きいら…
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ウクライナ侵攻からの台湾侵攻への知見

 筆者はこれまでウクライナ侵攻については書いてこなかった。怒りに任せた文章を書きたくなかったし、誰でも書いていることを書いてもしょうがないと思っているからだ。戦況についてはISW(Institute for the Study of War)などである程度細かく把握できてはいる。 筆者が最も懸念している国際情勢は日本に重要な関係のある中…
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日本人の気質に関する新しい理解

★この記事をアップした後で、当該のYoutube動画がアクセスできなくなっていました。 ひょっとすると内容の審議に関して疑義が生じたために制作者が削除した可能性があります。根拠となる脳内化学の民族的な相違に関する科学的な調査結果を探し出せていないですが、筆者としては結果としては納得できる話だったので、この記事は削除しません。ただし以下の…
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COVID-19の嗅覚・味覚障害について修正情報

 以前、新型コロナウィルスで嗅覚・味覚障害が起きた場合、臭球(匂いセンサー:脳神経の一部)に損傷を受けたことになるから、非常に危険かもしれないと書いた。4月13日にMedicalTribuneに「コロナ、嗅覚・味覚障害で治療長期化 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会が声明」という記事が出たのだが、長期化しているのかしていないのかよく分からなか…
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ACP(人生会議)ともしバナゲーム

 筆者は町内会館の運営をやっているのだが、先日、地域ケアプラザ主催の健康フェスタの第5回をやっていただいた。回覧の案内に第5回は「もしバナゲーム」というタイトルしかなかったので、また(これまでとは違った)フレイル(老化)防止のゲームか何かと思って参加したのだが、全く違った。  区の在宅医療相談室の看護師が講師としてやってきて氏の説明で…
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老化

 歳はとりたくないものだ。最初に気が付いたのは目だ。40代後半ぐらいから小さい字が読めなくなってきているのを自覚した。小さな薬ビンの注意書きが読めないのでカミさんに読んでもらう必要が出てきた。ピントが合わないのは網膜という筋肉の調整機能が落ちてきたわけだ。目はいい方だったが、60を過ぎてからは老眼鏡を使うようになってきている。 50代半…
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ウソについて

 BSNHKの番組「ヒューマニエンス」は必ずしも科学の番組ではないが、時々面白いプログラムがある。今回興味を引いたのは「嘘から見える人間のホント」というものだった。 プログラムの中でウソに騙されないためには「懐疑の精神」が必要としていたが、筆者から見ると世の中はウソで満ち溢れている。  〈宇宙は138億年前に誕生した〉というのは真…
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時間とは何か

 Youtubeで「時間は物理量ではない」という論考を読んでその着想に衝撃を受けた。といってもその説に納得したわけではない。その後、時間に関するさらにいくつかの興味深いトピックスを知り、さらに興味が深まっている。 時間の正体とは何なのだろうか? 1)時間は連続的なものなのか?  ブラックホールの中で重力により質量がが一点に集中すると半…
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書初め

 昨年から臨書を始めたので、柄にもなく「書初め」をした。といっても正月は筆者の実家やカミさんの実家に行くなど出かける用があったり、1日家にいる日はせいぜい歩き回って大量に食べた餅やおせちや酒の腹ごなしをするために3時間程度の散歩をしなければならず、バタバタの合間の1時間程度しか落ち着いた時間がない。 その中で何を書くかを決め、書の辞書ア…
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メモリー免疫細胞の謎とオミクロン株

1)メモリー細胞の謎 ワクチン接種すると、一時的に抗体を大量生産するが、それだけでなく、一部のメモリー細胞を活性化させて、その抗原(例えばコロナウイルスのスパイクタンパク質の一部分)そのものを記憶する。 T細胞にもB細胞にもメモリー細胞があり、抗原を長期間記憶しておくことができる。一定時間経過後にも同じ抗原に出会うと活性化して、再び迅速…
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