米国へ亡命した香港大学ウィルス研究者のインタビュー

 元香港大学のウィルス研究者・閻麗夢(Li-Meng, Yan)博士は香港大学のコロナウィルス研究チームに所属し、また同時にWHOのリファレンス研究室に所属していた。武漢での感染症発生の情報を得て19年12月31日にWHOのボスから秘密裏の情報収集を依頼され、中国本土で集めた情報を報告した。そのため初期段階の武漢の状況、迫害を受けた武官…
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口腔ケアで新型コロナを予防するには

 大阪府の吉村知事がうがい薬でウィルス感染者が減ったという発言をした途端うがい薬が店頭から消えて非難を浴びたらしい。  筆者には何の話だか分からなかったが、元ネタを見つけた。Medical Tribune誌の記事『口腔ケアで新型コロナ重症化を予防!』である。大阪大学大学院高次脳口腔機能学講座顎口腔機能治療学教授の阪井丘芳氏は「ACE2…
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ウィルスの弱毒化の検証

 筆者は2月3月の時点でウィルスは気温が上昇すれば感染力を失い、弱毒化すると予想していた。当時でもインドや東南アジアの高温地域では死亡率が低かったからだ。予想は半分当って、北半球の高緯度の国では6月後半以降感染力は落ちないもののウィルスが弱毒化しているとみられる。 弱毒化が筆者の思い込みに過ぎないのか、そうでないのか、日本と世界各国の感…
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日本はスウェーデンを参考に集団免疫を目指すべき

 スウェーデン・カロリンスカヤ大学の宮川医師によるスウェーデンの感染状況の報告(『スウェーデン式新型コロナ対策の「真実」』(前編、後編))と、7月17日スウェーデン公衆衛生局の「集団免疫をほぼ獲得したとみられる」という発表やそれに関連したT細胞の交差免疫に関する調査・検討を二つの記事に分割して書いた(『スウェーデン報告の衝撃 1。優先順…
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スウェーデン報告の衝撃 2.集団免疫獲得の可能性

2.T細胞の交差免疫と集団免疫獲得の可能性 5月22日発表のストックホルムでの調査結果によると市民の抗体保有率は7.3%と期待より非常に低く、集団免疫の獲得には非常に時間がかかりそうに見えた。(その時筆者は集団免疫獲得の60%のレベルに到達するのに2年もかかるじゃないかと概算したことを覚えている)その後SARS-Cov-2ウィルスに対し…
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スウェーデン報告の衝撃 1.優先順位の正しさ

 8月6日のMedical Tribuneに投稿されたスウェーデン・カロリンスカヤ大学病院勤務の宮川医師の記事『スウェーデン式新型コロナ対策の「真実」』(前編、後編)は非常に興味深く重要な記事で、<記事が役に立った>という医師が218名とすごい反響だった。Medical Tribune誌では新型コロナウィルス関連の記事で世間の関心の高い…
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新型コロナウィルス これまでの知見の整理2A

  BSで新型コロナウィルスに関するNHKスペシャルの再放送をしたのを見て、これまでの知見で書き漏らしていた点があったのに気づいたので追記しておく。「これまでの知見2」の追記だが、長くなったので記事を分けておく。 4.インターフェロン抑制という厄介な性質 COVID-19の厄介な性質の一つに「無症状感染者が感染を広げる」というもの…
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中国共産党との対決/崩壊への足音(2)

先行する記事『中国共産党との対決/崩壊』の続き 香港民主化の女神、別れの言葉 <香港民主派が望んでいた国際社会からの助けはこなかった。中国で国家安全法が成立した今、身の危険もある彼らは民主化団体を脱退して身を隠した>7月1日国家安全法成立で香港民主化団体を脱退した「女神」周庭の別れの言葉 四川省で計4回の地震、三峡ダムに影響するか?…
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中国共産党との対決/崩壊への足音(1)

 筆者はこの新型コロナウィルス騒ぎの中でも中国ウォッチを続けてきた。米中の領事館閉鎖は戦争の一歩手前のような事件だが、読者がどんなに中国びいきでも、最近2か月間の中国関連のニュース記事の概要一覧をざっと読めば、いかに中国が悪事を働き世界からそして国内でも追い込まれつつあるかが分かると考え、6月以降7月末までの記事を並べてみた。全ては日本…
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