ウクライナ侵攻の裏側:邪悪な米国

 馬淵睦夫氏(元ソ連領事館、ウクライナ大使館を歴任した元外交官で作家、Youtubeも多い)が<ゼレンスキー政権は米国の傀儡政権>としていることについて、筆者はそういう事もあるだろうなぐらいの理解だったが、それを明確に説明した記事があったので紹介しておく。
いまのウクライナ政権がいかにして作られたかを物語っている。(この記事の元ネタは『ガンザー博士が語るウクライナ紛争:真実の裏側』)
 これは強烈だ。

 イラクが原油をドル以外で取引しようとしたら「大量破壊兵器」の濡れ衣を着せられて政権どころか国そのものを壊滅させられた時と同様、米国の邪悪な側面をさらけ出している。今度の標的はウクライナでなくロシアである。ロシアの衛星国の一つ・グルジアがオレンジ革命でオセロをひっくり返すようにジョージアになったのも、こういった裏工作があったのだろう。2020年の大統領選挙ではバイデンのウクライナ利権の話も出たがもみ消されていた。

 今プーチンは西側諸国から極悪人と報道されているが、ミアシャイマー(筆者でも知っている米国の政治学者)がいうように、自分の庭先のカナダやメキシコで中国に同じことをされていたら、米国の大統領も怒り狂うだろう。上の記事ような報道は日本を含む西側諸国では黙殺されている。そこにはもちろん『言論統制』がある。これはある集団の得意技だ。

 そしてプーチンを怒り狂わせてウクライナに侵攻させ、それを叩いてロシア自体を潰すことが彼らの真の目的だったらしい。
 少なくとも、ウクライナの人々、ロシアの人々がどんなに苦しむかなどは、イラクの人々と同様、(米国政府を含め)彼らは一切関知しない。それどころかウクライナ・ロシアの小麦が出回らなくなるだけで何千万という人が食料危機に直面する事態も起こりうる。それでも自分たちの武器が売れればいいし、シェールガスやシェールオイルの値段が上がればもうかる。小麦まで値段が上がればウホウホ、「自由主義社会を守る」という標語の裏で、彼らの目的はただそれだけだなのかもしれない。
 戦争を起こせば儲かるグループ(武器商人とは限らない)がいて、それが重要な政治資金提供者である場合、金で動く民主主義では《裏工作と戦争》は永遠になくならない。<平和>とは彼らが密かに裏工作をしている時期、<戦争時>とは彼らが収穫している時期、というだけにすぎないのかもしれない。

 米国(あるいはひょっとして欧米の政府まで)を牛耳っている連中はそういう連中だという事を、日本人は骨身にしみて覚えておかなければならない

 筆者はウクライナ侵攻に関して《武力で現状(国境線)を変更しようという行為》、その中のあり得な犯罪行為に対してプーチンとロシア軍は悪だと考えている。ウクライナに勝たせてやりたいし、難民支援の募金もしている。しかし、悪者はプーチン/ロシアだけではないという事だ。ガンガー博士やミアシャイマーによると、クーデターを画策し暴力に訴える行為もこ国際法違反だという。(デモ隊の参加者には総額50億ドルの金で雇われて参加した者たちがいたという。筆者は2020年の大統領選挙の時のBLM運動や国会議事堂占拠といった暴動も何者かが金で人を集めて起こしたものだと考えている。その何者かは『言論統制』を得意技としている)
 少なくとも、ロシアが悪で米国を中心とする西側諸国が善だという見方は一方的にすぎるようだ。


 筆者は日本人は人がいいので簡単に誰かを信用しやすいように思っている。『言論統制』もされやすい民族かもしれない。
しかし国際関係では特に、相手をあまり信用しすぎず、常に疑ってかかるスタンスを持つことをお勧めする。
NYTが言ってるからとか、NHKが言ってるからとか、国連が言っているから…簡単にうのみにしてしまっていないだろうか?
連中は言いたいことだけ言って都合の悪いことは一切黙っている、そういう連中だ。

 本当の悪者は誰だと思いますか?

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