テーマ:地震、富士山噴火

駿河トラフ=東海地震の鮮明な予兆ほか

9月18日配信の地震予兆研究センターEPRCのレポートでは、6月末からずっと見たことのない怪しい動きが続いていた伊豆半島~静岡県東部の動きが、先週に引き続きはっきりした形になって表れた。 地殻変動がはっきり駿河トラフを指示したのだ。 次図は9月10日~17日の関東・中部地方の地殻変動図。 1週間前のデータ(前回)は伊豆半島から…
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駿河トラフと東京湾に危険が迫っているのでは?

前回のブログ記事『北海道の地震は直前のデータを使えば予測できたか?』で北海道胆振東部地震の直前3日前の動きを見た後、再度9月10日のEPRCのレポートを見直してみると、恐ろしいことに気がついた。 9月10日EPRCレポートの中日本・関東の図の部分図を再掲する。 『北海道の地震は直前のデータを使えば予測できたか?』に示した…
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北海道の地震は直前のデータを使えば予測できたか?

9月6日地震発生後に配信された社団法人地震予兆研究センターEPRCのレポートによると、直前の3日間に震源を指すような向きの小さな地殻変動が観測されていたという。 これは明確に3,4日以内に「ここ」で地震が起きますよ、というサインとなる。 これを7月の2003年十勝沖地震の前兆と同様の全道にまたがる地殻変動がこの地域に集束して…
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南海トラフ地震の予兆は継続 他にも

9月10日配信の社団法人地震予兆研究センターEPRCのレポートがきた。 北海道で大きな地震が起こった後も、各地に地殻変動の異常が続いていることの方が、直近の問題だ。 1)四国、中国での南海トラフを予想させる地殻変動が収束しない 2)宮崎県周辺に日向灘沖地震の明確な予兆   →日向灘での地震が南海トラフ大地震につながる可能性 …
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北海道M6.7 予兆は捉えていたが予報には失敗か?

9月6日午前3時過ぎ北海道胆振地方中東部(道南)でM6.7の地震が起こった。 震源の深さは40Kmと推定されている。 苫東厚真発電所(厚真町)の火力発電所がシャットダウンすると、電力供給のバランスが崩れて道内全ての発電所がシャットダウンしてしまい、北海道全域295万戸で停電という想定していなかった大きな影響が出てしまった。 …
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直近の地殻変動について

南海トラフ大地震を連想させる不審な動きが西日本で発生してから2か月、EPRCのレポートを紹介してきたが、その動きもほぼ終息し、他に大きな地震の予兆も見られないことから、このシリーズはいったん終了する。 また怪しい動きが見られたら随時再開したい。 社団法人地震予兆研究センターEPRCの週刊レポートを簡単に紹介する。 東北…
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南海トラフ地震のリスクは後退 しかし…

本日配信された社団法人地震予兆研究センターEPRCのレポートによると、四国、近畿、九州地方でのこれまでの地殻変動は収まり、1週間何事もなかったのように平穏だった。 次図は8月10日~16日の1週間の西日本の動きだ。 全く動きがないわけではないが、ほとんどが1cm以下の動きで、大地震につながる要素はない。 EPRCでは「大地…
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南海トラフ関連の動き(続続々報)

社団法人地震予兆研究センターEPRCのレポートによると8月13日までの一週間の観測でも四国・紀伊半島で南側に引きずられるような南海トラフ大地震に直結するような地殻変動はみられなかった。 昨年はそのまま収束したが、まだ四国・近畿南部の動きは止まっていないため、筆者はまだ注意が必要だと考える。 次の図は8月13日まで1週間の西日本の…
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南海トラフ関連の動き(続報の続き)

地震予兆研究センターEPRCのレポートによると、南海トラフ大地震の直前4日前となるような地殻変動はなかった。 次図は7月29日以降8月5日までの西日本の地殻変動の図だ。 以前見られていた四国、近畿地方南部、中国地方と大きな範囲の動きは収まっていて、方向性もはっきりしない。 一点徳島の木屋平が1.5cmと変位が大きいが、…
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南海トラフ関連の動き(続報)

地震予兆研究センターEPRCから7月30日までの地殻変動のレポートが来たが、東日本大震災の4日前のような明確な兆候の動きはなかった。 四国と関西と中国地方の一部は北西又は西に変動したが大半が1.2cm以下の大きいとはいえない動きだった。 中部地方(静岡、山梨、長野)では同じ北西方向への1.2cm以下の変動が見られた。 …
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東日本大震災の4日前のような兆候が表れた時、自治体は何をすべきか?

次の南海トラフ大地震の前に、東日本大震災の4日前のような≪明確かつ異常な≫地殻変動が観測された時、行政は何ができるだろうか?どうすべきだろうか? 注)基本的に危機意識の高い自治体は地震予兆研究センターEPRCやその他の研究組織のレポートを買って助言を受けている。EPRCの契約団体は3年前ぐらいで自治体・企業合わせて200以上だったと記…
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南海トラフ地震予兆他 続報

社団法人地震予兆研究センターEPRCからはこの1週間臨時レポートはなかった。 それ自体はホッとできる話だ。 西日本にも東日本にもおかしな動きがなかったという意味だからだ。 1)南海トラフ関連の動き 西日本の7月23日までの1週間内の地殻変動は、東日本大震災4日前のような海側に地面が引きずり込まれるような動きはなかったようだ。…
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★★南海トラフの危険は減少していない

社団法人地震予兆研究センターEPRCからの続報が12日と17日に来た。 EPRCは先週から2日おきにレポートを出すと宣言していたが、続かなかった。少ない人員できりまわしていると想像されるので文句は言えない。想像だが、人工衛星の座標データを変換するのは計算で苦も無くできるのだが、観測地点ごとの道路工事、建築工事などの有無を調べて変位…
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★★南海トラフ地震の予兆は最終段階に近づく

社団法人地震予知研究センターの一週間ごとの定期レポートが来た。 1)南海トラフ関連の動き 南海トラフを震源とする大地震の予兆は最終段階に入ったように見える。 すなわちトラフのある南側への変位が数多くみられるようになってきた。 変異の大きさ自体も2cmを超えるものが10か所以上と、東日本大震災の11日前の変位よりずっと大きい変…
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南海トラフ大地震の予兆(続報)+伊豆半島の異常な動き

引き続き一般社団法人地震予兆研究センターの7月2日のレポートを紹介する。 6月28日のレポートで24日から27日にかけての動きを見たが、6月28日以降7月1日までの動きはさらにそれを強化した大きい変位をより多くのところで観測している。 1)南海トラフ大地震の予兆と考えられる動き 次の西日本(近畿、中国、四国)の地殻変動は前…
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中央構造線断層帯上の地震と南海トラフ大地震の関連性

仮説) フィリピンプレートがユーラシア(アムール)プレートを北に押し上げる力が中央構造線断層帯(熊本~豊後水道~四国山岳地帯~紀伊水道~紀伊半島中央)に突き当たってストレスを溜めた結果、中央構造線断層帯上の断層で横ずれがおきて、直下型地震が発生するのではないか? 南海トラフでのストレス(ひずみ)の蓄積が多くなると中央構造線断層帯…
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南海トラフ地震の予兆現れる

最近の地殻変動には不穏なものを感じる。 3月からこっち社団法人地震予兆研究センターの週一回のレポートでは「怪しい動き」はなかった。 ただし大阪北部で震度6弱の地震があり、千葉のスロースリップがあり、関西と関東で震度4、震度3といったはっきりした地震が増えている。 今日の臨時レポートに示された変動はもっと≪アラーム≫に近いものだ…
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直近の海溝型巨大地震の可能性は減少か?

7月半ばに関東西部、東海地方、西日本で大きな地殻変動があった。 東日本大震災やその他の大地震の予兆パターンからすると2週間後、4週間後に再び大きな動きがあれば、非常に怖い所だったが、一般社団法人地震予兆研究センターのEPRレポートによると、その後大きな地殻変動は観測されていない。 次図は一般社団法人地震予兆研究センターの8月14…
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気になる地殻変動 東海、南海の予兆か?

7月半ばから一般社団法人地震予兆研究センターのレポートが増えている。 通常1週間ごとのレポートを配信するだけなのだが、気になる地殻変動が観測されるときには週の途中で臨時レポートが出る。 7月15日定期レポート 7月17日臨時レポート 7月20日臨時レポート 7月24日定期レポート 7月31日定期レポート 8月 4日臨時レポ…
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近々南海トラフが動く可能性?

6月3日の一般社団法人地震予兆研究センターのEPRC臨時レポートで「1ヶ月以内に「東海トラフ~南海トラフ」での地震発生の恐れ」という文章が配信されたのでドキッとした。 数は同研究センターの6月3日のリポートから しかし、その後6月6日のレポートでは表現を緩めて「三重・和歌山のみが、南海トラフ方向に変動しているため、即時に…
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熊本地震 ショックに浸っていられない

地震の予兆はとらえていたが、それは弱いものだったのでM7.3のような大地震が起こるとは予測できなかった。 なぜ「地殻変動による予兆検出・大地震の予測」が失敗したのか、を一言でいうとこうなる。 これまでの経験則では、大地震の前の周辺地域の地殻変動はいずれも複数地点で1日に2cm以上の非常に大きな変動があったという分かりやすいものだ…
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東日本大震災以降の日本列島の地殻変動全体マップ

地震と地殻変動に関して、今僕の持っている課題は 1)なぜ大きな地震の2週間~1.5カ月前に予兆のような地殻変動が起こるのか?その地殻モデルはどういうものか? 2)東日本大震災以降東北地方がなぜ東進し続けているのか?このことを説明できる地殻モデルはどういうものか? の二点である。 現在の主流派の「プレートテクトニクス(大陸移動…
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地殻変動から大地震の予兆を読み取る

東大地震研究所は「地震の予知はできない」として一切研究していないが、>大地震は予知できる。 地殻からくる電磁波を直接探知する方法、電離層の乱れを観測する方法などもあるが、八木下氏の地震予知研究センターや村井氏の地震科学探査機構の手法はGPS(GNNS)の電子基準点の変化から地震の予兆を検出する方法だ。 誰もが目で見てわかる…
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ぶきみな東北地方の継続的東進と『粘弾性緩和』

2011年の東日本大震災以降宮城・岩手を中心とする東北地方は東進を続けている。 これは『太平洋プレートが東北・関東地方の乗った陸地プレート(北米プレート)を押し続けていて、その下に潜り込んでいる』というプレートテクトニクスの通説に反している。 次の図はWikipediaから拾ったワールドワイドのプレート移動図殻の部分抽出(平均移…
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東日本大震災の地震発生モデルに関する考察

3月には国土地理院から直近1年間の日本列島の地殻変動の累積データが発表される、と八木下氏の地震予兆研究センターが告知してくれたので、国土地理院の過去の地殻変動データをつらつら見てみた。 電子基準点がとらえた日本列島の地殻変動 http://www.gsi.go.jp/kanshi/index.html 見れば見るほど興味深い。 …
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地震の予兆検出と地震予知

残念ながら八木下氏の「地震予兆解析プログラム」の個人向けの情報発信は15年10月で終わってしまった。 他のメディア露出度の多いサービスとの営業上の競争に負けてしまったようだ。 しかし、法人向けの営業は堅調のようで「一般社団法人地震予兆研究センター」はいくつかの販売チャネルを経由して多くの法人・自治体向けに情報発信しており、Faceb…
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MUOGRAPHERS2015講演とシンポジウムを聴いて

ミューオン測定による火山の透視 わざわざ有給を取って参加したのは、単純に素粒子を使って火山を透視するという話に興味を持ったからだ。 ミューオンμの岩石中の飛程は数Kmなので地下5~20Kmにあると火山学者が主張する「マグマだまり」の正体を暴くことはできないことも、事前に理解していた。 それでも地球のコア由来のニュートリノの観測によ…
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マントルトモグラフィー、プレートテクトニクスの怪しさ

※地震派の伝わり方について マントルトモグラフィーという画期的な解析によってマグマの熱分布が分かったと埼玉大の角田氏の本にあるから「ほ~そうなんだ」と感心していたが、それについてつっこんで調べてみると、かなりうそくさい。 MUOGRAPHERSのミュオグラフの東大・田中氏の講演の中でも、マントルトモグラフィー誰がやっても同じにな…
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地震・火山噴火のメカニズム・モデルに関する解決すべき課題

考察1) ひずみの解消は各EventGroupの中で完全に終わっているとは考えにくい。 だから各EventGroupで生じた列島上の各地点の未解消のテンション(応力)が次のEvenGroupの中で解消方向に移動することも起こり続けているはずだ。 また3大トラフにおいても一度の跳ね返りですべてのテンションが解放されずに何度も繰り返す…
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★海洋型巨大地震は互いを誘発する ~海溝型巨大地震間の関連性

三陸沖、相模トラフ、南海/東海・東南海の3大海溝型地震が連動するケース このパターンは過去の9つのEventGroup(EG)の5つを占める。 つまり、三陸沖、相模トラフまたは南海トラフ/東海・東南海のどこかで巨大地震が起これば、他の2か所でも大地震が起きる確率は文書記録のある範囲で見て5割以上と言える。 ★海溝型巨大地震が他…
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